「ユニフォーム」という名のシゴト服。
それは、働く全ての人や企業を応援したい、
力になりたいという思いから作られたもの。
職種・体型・年齢を選ばず、ストレスフリーで、全ての人が輝ける。
そして、みんなが同じ仕事服を着用することでボーダレスに。
「365日×3年間=1095日」毎日着用できる耐久性を基本とするユニフォームには、
サステナブルな社会の実現に向けた可能性がたくさん詰まっていると私たちは考えます。
環境や人権における課題が多いファッション業界で、
多様性も地球環境も考慮したモノづくりを。
未来のためにできる小さな積み重ねを。
カーシーカシマは、これからも歩み続けます。
Think未来について考える
ユニフォームを通して、
ダイバーシティな社会の実現を目指します。
また、自然環境を守るモノづくり、回収、
ゴミを出さない仕組みづくりに取り組みます。
Labモノをつくるメーカーとしてできること
機能性や耐久性を常に追求し、
着心地が良くストレスフリーを
叶えるユニフォーム、
先進技術を駆使したスマートウェアなど、
着る人が健康になれる
モノづくりを目指します。
0環境・社会・人・企業における
循環の輪を繋いでいく
サーキュラーエコノミーの実現に向け、
人と人を繋ぎ、幸せの輪を循環できる
集団を目指します。
変わりゆく時代の変化や限りある
資源と向き合い、
自分たちができることを考え、
循環の輪を広げていきます。
Social Contribution
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広域認定によるKARSEEユニフォームリサイクルシステム
環境負荷の軽減を目指す循環型の考え方を取り入れ、古くなったユニフォームを回収して分別し、有効活用する取り組みを行っています。長くご愛用頂いたユニフォームでも新しい資源に生まれ変わります。また、環境大臣の認定を受けた「広域認定制度」によりあらかじめご契約いただいたユニフォームに関しては、全国広域による回収が可能となっており、更なる廃棄物の削減に努め資源の有効利用を徹底しています。
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ユニフォームレンタルシステム
社員の入退社時や異動によって発生するユニフォーム管理の時間や手間をアウトソーシングすることで、より手軽にご着用いただけるシステム。リユース(再利用)することで、環境にもやさしく、最終的に使わなくなったユニフォームは、アップサイクルすることも可能です。
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アップサイクル
製造過程に生じる端材や、廃棄処分となる運命にあったユニフォームをアップサイクルさせ、新たなアイテムを作り出しています。お客様から回収したユニフォームや、製造過程に生じる裁断くずからボタンやファスナーを取り外して粉砕・成形。オフィス環境のインテリアとしてサインプレートやハンガー、プランターになったり、ビジネスシーンで使用できる身近なアイテムになったり。サステイナビリティをいつも身近に感じられる、新しいコミュニケーションツールへと生まれ変わります。
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BRING UNIFORM
使用済みユニフォームを新しいユニフォームに循環させる取り組み。
古着に含まれるポリエステルを使ってもう一度ポリエステル樹脂を製造し、それを原料に再びさまざまなポリエステル製品を作り出す技術 BRING Technology™ で、持続可能な環境循環型リサイクルを実現します。またカーシーカシマでは、リサイクルで作られたポリエステル素材 BRING Material™ を使用したユニフォームもラインナップ。未来への想いをいつも身近に感じていただける一着です。 -
ピンクリボン運動
カーシーカシマは、ユニフォームを通して、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える「ピンクリボン運動」を応援しています。 また、収益の一部を、(財)日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付するなどの活動を行っています。
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ISO14001認証取得
環境マネジメントISO 14001認証を取得して地球環境負荷低減のために社員一人ひとりが自然環境の保全に努め、ユニフォームの製造事業に取り組んでいます。 ※認証取得事業所/本社・東京支店・大阪支店・喜多方工場・物流センター
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カーボンオフセットの導入
カーボンオフセットは、地球温暖化防止のための、一つの選択肢。 努力しても減らせない温室効果ガス=CO排出量の全部もしくは一部を、別の場所で行う「温室効果ガス削減プロジェクト」を支援することで、埋め合わせすることのできる地球にやさしい活動です。 ※「参考データ」ブラウスの縫製におけるCO2排出量は1着あたり約0.49kg 出所:経済産業省製造産業局繊維課、産業情報研究センター繊維製品(衣料品)のLCA調査報告書 資料編 2003年3月より計算
※支援対象となる温室効果ガス削減プロジェクトは、京都議定書で定められた国連のクリーン開発メカニズム(CDM)のプロジェクトです。