ユニフォームってサスティナブル?
2022.02.16
■SDGsって何?
SDGsとは、「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)として2015年に国連総会で決められた、2030年までに目指すべき17の目標のこと。
「まずしい人々が取り残され、地球環境は悪化し、このままでは世界が立ち行かなくなる」という強い危機感のもとに作られました。
■ユニフォームの持つサスティナブルな要素
サスティナブルな社会を(持続可能な社会)実現するためにユニフォームメーカーとして何ができるのか。
“ユニフォーム”の持つ”サスティナブル”な要素について見つめ直し、考えていくと、ユニフォームにおけるサスティナブルな要素が沢山見つかりました。
例えば、耐久性。
365日×3年間=1095日 毎日着用することを基本として作られているユニフォームは、長く着られるので1シーズンで廃棄する必要がなくサスティナブル。
廃棄問題が深刻化している中、ユニフォームを選択することは環境問題解決への第一歩になります。
また、SDGsの17の目標には、多様性を訴える目標もあり、アパレル業界といえば「S/M/L サイズ」が基本ですが、ユニフォームはどんな体型の人でもきちんと着用して頂けるよう「5号~23号サイズ」まで用意しており、サスティナブルと言えます。
他にも、ここだけでは伝えきれない程、たくさんのサスティナブルな要素を持っているユニフォーム。
ユニフォームと聞くとサッカーチームの服を想像したり、馴染みがない人も多いかと思います。
ですが、ユニフォームを通してSDGsについて考えていく中で、様々な問題が見えてきます。
ユニフォームメーカーとして発信できるサスティナブルについて、
カーシーカシマの考えるサスティナブルについて、
私たちが持続可能な社会の実現のためにできる取り組みについて、
これからたくさんご紹介していきたいと思いますので、是非ご覧ください!