case studies STORY.27 1人ひとりのユニフォームで 始まるSTORY
2025 大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン 様
新たな行動につながるパビリオンをめざす。
PROFILE
公益社団法人2025日本国際博覧会 大阪パビリオン
2025 大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン
大阪パビリオンは大阪・関西万博の開催⽬的を踏まえ、オール大阪の知恵とアイデアを結集させ、訪れた人々が「いのち」や「健康」、近未来の暮らしを感じられる展示を実現するとともに、大阪という都市の活力・魅力を世界のより多くの人々に伝えていきます。 誰もがわくわくしながら、驚きや新たな発見に満ちた感動が味わえるとともに、参加型のパビリオンとして、体験や共創を通じて、深く心に記憶され、新たな行動につながるようなパビリオンをめざします。
※出典:大阪ヘルスケアパビリオンホームページ『大阪ヘルスケアパビリオンについて』より引用・抜粋
https://2025osaka-pavilion.jp/overview/
2025大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンのアテンダントユニフォームが決定!
公益社団法人2025日本国際博覧会 大阪パビリオンは、大阪ヘルスケアパビリオンのアテンダントユニフォームを発表。このユニフォームを着用した大阪ヘルスケアパビリオンのアテンダントスタッフ124名が、来館者を迎えます。
“自然と調和する”デザインでパビリオンの世界観を表現。
Qデザインに込めた想いを教えてください。
A
今回のユニフォームは、大阪のヘルスケアパビリオンのテーマである「REBORN」から着想を得て、カーシーカシマ所属のデザイナー・小出真人を含むユニフォームチームで一年前から制作。
パビリオンロゴのシンボルであるタマゴや大阪を象徴する水のイメージを曲線的なラインやフォルムで表現したデザインが完成しました。
また、ユニフォームのカラーもパビリオンロゴに合わせて水や植物、自然との調和を表すグラデーションで彩ったものになっております。
※出典:2025大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン PR TIMES『2025大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンアテンダントユニフォームを発表』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000149826.html
性別・季節を問わず着用できるボーダーレスなユニフォーム。
Qユニフォームのポイントを教えてください。
A アイテムはすべて男女共用で、季節ごとの衣替えもありません。万博期間を通して半袖カットソー・長袖カットソー・ベストを気温などに合わせて自由に組み合わせることで、着用者が柔軟に寒暖差に対応できるようなデザインにしました。
※出典:2025大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン PR TIMES『2025大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンアテンダントユニフォームを発表』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000149826.html
環境に配慮したサーキュラーユニフォーム
Qその他、大切にしたポイントなどはありますか?
A このユニフォームはリサイクルを前提としたサーキュラーデザインとなっており、リサイクル性を高めるため、すべてのウェアアイテムでポリエステル素材を採用しています。万博終了後は再生ポリエステルなどの新たな資源にリサイクルされ、新しいモノへと生まれ変わります。
※出典:2025大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン PR TIMES『2025大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンアテンダントユニフォームを発表』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000149826.html
information お客様紹介
公益社団法人2025日本国際博覧会 大阪パビリオン
2025大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン
- 所在地
- 〒554-0000 大阪市此花区夢洲
- 主な事業内容
-
大阪パビリオンの建設、展示、運営、資金管理等の実行業務。
- オール大阪の知恵とアイデアを結集し、「いのち」や「健康」の観点から未来社会の新たな価値を創造するとともに、大阪の活力、魅力を世界の人々に伝えていきます。
- 世界の先頭にたってSDGsの達成に貢献するため、「SDGs先進都市」の姿を明確にし、SDGs達成目標の2030年以降を見据えた取組みを世界に発信します。
- 公式サイト
- https://2025osaka-pavilion.jp/