case studies
STORY.23
ユニフォームが変われば、
企業も変わる!
1人ひとりのユニフォームで 始まるSTORY
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース様
MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL
PROFILE
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース 代表取締役社長 川崎渉様
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースは、バスケットボールの国内トップリーグ「B.LEAGUE」に所属するプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」を運営しています。川崎ブレイブサンダースは、「MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL 川崎からバスケの未来を」をミッションとして掲げ、バスケットボールの未来をつくります。子どもたちは選手に憧れを、バスケットメッシュに夢を抱き、地域の人たちは街のクラブを誇りに思う。家族の話題の中心になる。誰もが知るトッププレイヤーが生まれる。国際舞台で勝負ができる。今はまだ、絵空事だと笑われるかもしれない未来を信じて、わたしたちは前に進みます。強く、楽しく、誇らしい、バスケットボールの未来は、川崎からはじまります。
より多くの人にSDGsの発信をしていきたい。
Qスーツ導入の経緯を教えてください。
A
川崎ブレイブサンダースは、バスケットボールを通じてすべての人に「健康」、「働きがい」の機会を提供し、ホームである川崎をより「住んで幸せな街」にすることに一層力をいれていくSDGsプロジェクト「&ONE」に取り組んでいます。
日々着用するスーツもSDGsへの想いを取り入れたものを着用したい。より多くの人にSDGsの発信をしていきたいと考えた際に出会ったのがカーシーカシマさんです。ユニフォームメーカーとして「つくる責任・つかう責任」を深く考え、廃棄0を目指す取り組みはもちろん、持続可能な社会の実現に向けて様々な活動に取り組む想いと私たちの取り組む「&ONEプロジェクト」の想いが合致し、このスーツを採用しました。
川崎という街で循環されていく様子を発信。
Qこだわったポイントを教えてください。
A
一番のこだわりは、やはり環境への配慮です。着れなくなってしまったモノをただ捨ててしまうのではなく、出口も考えた上でスーツを選ぶというところを重視していました。その中であったカーシーカシマさんは、服を生み出すだけでなく、不要になってしまった服を川崎に工場を持つ企業を通して再利用したりと、ゴミを出さない選択を積極的に行っておりました。川崎市に所属するチームとして、同じ川崎という街で循環されていく様子が見え、ファンの皆さまとSDGsについて考えるきっかけになったらな…と思い、このスーツを選びました。
内側には、チームスローガンでもある『BE BRABE』マークも付け、チーム一丸となれる1着です。
2mを超える外国人選手もみんなでかっこよく着用できるサイズ展開!
Q実際に着用してみた感想を教えてください。
Aカーシーカシマさんのスーツは、企業用のユニフォームとして作られているので、一般のスーツと比べるとサイズ展開が豊富で、一般的なサイズ感のスタッフも、2mを超える外国人選手もみんなでかっこよく着用できて嬉しいです。
また、ストレッチの効いた軽くて動きやすい素材を使用しているので、試合前のアップ中にスーツを着用しているコーチ陣も快適に動けて嬉しいと言っていました。
「たすきで想いを繋いでいく」という意味のレジメン柄。
Qオリジナルスーツに込めた想いを教えてください。
Aネクタイとスカーフは、オリジナルで作成。バスケットボールを通して、環境・地域・社会・企業・人や子どもの"未来を繋ぐ"という想いを元に、「たすきで想いを繋いでいく」ということをイメージしたレジメン柄でつくりました。川崎ブレイブサンダースとカーシーカシマで繋ぐ未来へのたすきを、より多くの方々に繋いでいけるよう想いを込めたデザインになっています。
wearing items 着用アイテム
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メンズジャケット
NAD030 #2
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メンズパンツ
NAM021 #2
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レディースジャケット
NAJ031 #2
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レディースパンツ
NAL018 #2
information お客様紹介
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース
- 所在地
- 神奈川県川崎市川崎区駅前本町21-12
川崎第3京急ビル (カワサキ文化会館) 3F - 主な事業内容
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日本のプロバスケットボールチーム。
B.LEAGUE B1 中地区所属。 - 公式サイト
- https://kawasaki-bravethunders.com/