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case studies STORY.15 ユニフォームが変われば、
企業も変わる!
1人ひとりのユニフォームで 始まるSTORY

マツダミュージアム様

『1枚の鉄』が美しい造形作るように、
『1枚の布』で社員がまとう美しい服を

PROFILE

マツダ株式会社 マツダミュージアム

広島本社の敷地内にある、創立からの歴史やヒストリックカーなどを展示する『マツダミュージアム』は、ユーザー様や地域の人たちにより親しんでもらうとともに、ブランド発信拠点としての役割を備えています。展示コーナーや工場見学を通して、100年間続けてきたモノづくりへの想いと、次の100年に向けたマツダのビジョンを体感することができます。

マツダの"美意識"を落とし込んだユニフォームに

Qユニフォームづくりへの想いや経緯を教えてください。

A 「マツダの車輛と同様に、シンプルなラインで、美しいシルエットの"美意識"を意識したユニフォームを作りたい。」そんな想いをカタチにしたユニフォームを作れる企業があるのかどうか悩んでいた時に、カーシーカシマのホームページを見つけました。さらに、マツダの"愛車"への考え方の1つでもある、「普遍的なものや経年変化を意識したモノづくり」を具現化すべく、広島出身のデザイナーでアパレルブランド「ナカガミ」を展開する中神一栄さんにもコラボレーションを依頼し、3社間でのユニフォームづくりがスタートしました。

「精緻とあたたかみ」を感じる色や素材

Qユニフォームのポイントを教えてください。

A ミュージアム全体が、「精緻とあたたかみ」を感じる色や素材で構成されており、そこの空間にマッチするデザインを望んでいました。なので、ウールの高品質な光沢感と上品なグレーカラーの生地を採用。サスティナブルも意識したオーガニックウールの素材感がミュージアムの雰囲気に調和しています。デザインポイントは、シルエットの美しさ。いろいろな体形の方が着てもかっこよく見えるよう工夫しました。

スラっとした印象なのに、長時間着ていても疲れにくい

Q着用した感想を教えてください!

Aスラっとした印象にも関わらず、着心地が良く、疲れにくくなりました。
また、今までスカートしか選択肢がなかったのですが、パンツが選べるようになったことも嬉しいです。
ワイドパンツなので、スタイリッシュにかっこよく着こなせる点も嬉しいポイントです!

幻想的な空間に配置されている車にも映える「かっこいい」デザイン

Qお客様からの反響はいかがでしょうか。

Aお客様からは、「かっこよくなったね!」と言っていただけることが多くなりました!
幻想的な空間に配置されている車にも映えるデザインなので、品格や質の高さと温かみが調和された居心地の良い施設が実現できたと思います。

wearing items 着用アイテム

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    ジャケット

    (別注デザイン)

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    パンツ

    (別注デザイン)

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    プルオーバー

    (別注デザイン)

information お客様紹介

マツダ株式会社様

所在地
〒735-0028広島県安芸群府中町新地3-1
主な事業内容
・自動車及び同部品の製造・販売
公式サイト
https://www.mazda.com/ja/about/museum/

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