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case studies STORY.08 ユニフォームが変われば、
企業も変わる!
1人ひとりのユニフォームで 始まるSTORY

株式会社トライトエンジニアリング様

新たなステージに向けて成長を加速させるためのリブランディング。
会社名とユニフォームを一新。

PROFILE

株式会社トライトエンジニアリング
営業本部 建設事業部
部長 齊藤 辰巳 様

トライトグループとは、株式会社トライト、株式会社トライトキャリア、株式会社トライトエンジニアリングからなる人材紹介・派遣サービスグループです。2004年に、建設業界の派遣サービスからスタートした会社でそこを起点に様々な人材サービスを展開、創業から2020年まで17年連続の増収増益を実現しています。

Q会社運営で大切にしていることを教えてください。

A 当社のこれまでの強みである「人とともに(Together)、挑む(Try)」という姿勢を大切にしつつ、早いスピードで変化する世の中とその価値観の中で、変わりゆく「正しさ(Right)」をとらえながら、ステークホルダーの方へ安心を届け続ける存在であるという思いを込めています。今後も、進化する部分を大切に育み、変化する部分を見極めながら組織運営を行い、向き合う業界に起こりうるすべての社会課題へ寄与することを目指します。

社内ブランディングのブラッシュアップに、
ユニフォームの見直しを

Qユニフォーム選びの経緯を教えてください。

A 2020年11月に新たなステージに向けて当社の成長を加速させるため、リブランディングを行いその一環で社名も変更いたしました。「More Beautiful」の企業理念のもと、エコロジー活動やサスティナブルな素材開発など、SDGsに対する取り組みを積極的に行う、カーシーカシマ株式会社のブライトツイルストレッチブルゾンを採用いたしました。

建設現場~派遣社員との面談場所のカフェまで。
空間になじむデザイン性を考えて選んだユニフォーム。

Qユニフォーム検討に当たって、大事にしていたポイントや決定理由は何ですか?

A今回プロジェクトを立ち上げる際に、社内公募の先着順でメンバーを決定し、プロジェクトテーマを掲げました。新しいビジョンとして掲げている「ユニフォームが変われば、トライトエンジニアリングの未来が変わる」というものです。ただ《ユニフォームを変える》ということではなく、女性目線や、若年層が着やすいデザイン、現場目線になれる、社員の一体感など、みんなが活躍できる未来のために、《未来を変える》というところを大切にしてこのプロジェクトを進めました。その中で、未来の働き方や社会変化などを考えながら、バックキャスティングという志向を用いて、新しいユニフォームを着用する社員の声を拾っていきました。
その際①さらなる組織力強化のきっかけになるもの ②在宅での業務やカフェでの派遣社員との面談の実施など多様な働く環境の変化に対応ができるデザイン ③ジェンダー平等な企業文化の醸成に寄与できるもの という3点が検討ポイントとしてあがりました。

ユニフォームが社内コミュニケーションのきっかけに

Q初めてユニフォームを導入し、着用者や周りの方からの反応はいかがでしたが?

A社内での反響は非常によく、デザインやディテールが好きで着たいと思えるようになったという人が増えました。以前のユニフォームは、ほとんどの社員が着用していませんでしたが、今回は7割くらいの社員が常に着用しています。お客様との打ち合わせ時や、現場へ足を運ぶときはもちろん、通勤中やプライベートでも着用している社員もいます。またコロナ禍でコミュニケーションがとりにくい世の中ではありますが、着用することで仲間としての一体感が生まれたり、他部署から声をかけられるきっかけにもなり、社内コミュニケーションをとるきっかけにもなりました。

wearing items 着用アイテム

information お客様紹介

株式会社トライトエンジニアリング

本社
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 イトシアオフィスタワー16階
事業拠点
【株式会社トライトエンジニアリング】
建設業界への人材派遣・紹介サービス等
公式サイト
https://tryt-group.co.jp/

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