毎日着られる。耐久性抜群なユニフォーム
2022.02.27
服を長く大事に着たほうがいいのは、なんとなく分かっているけど……。
実際はどうなのでしょうか?
■服を長く大切に着ることはサステナブル?
買ってみたものの数回だけ着用して捨ててしまった、という経験をしたことがある方は少なくないと思います。
「すぐ捨てるのは良くないとは思うけど、本当はそんなに変わらないんじゃないの?」と思っている方も多いかもしれません。
しかしイギリスでの研究によると、
捨てられている服の半分を、9ヶ月ほど長く着ることができたら、
二酸化炭素=8%、水=10%、繊維廃棄物=4% の排出量が減らせる(※衣料品1トン当たり)
と言われています。
ひとりひとりが今持っている服を大事に長く着ることで、環境への負荷を確実に減らすことができるのです。
■服を長く大切にするには
洋服を長く着るには、
①耐久性のある素材を選ぶなど、物理的に長く着れるもの
②着ていてラクだったり、お手入れが簡単、など心理的に長く着たいと思えるもの
を選ぶことが重要です。
「何回か着たら毛玉ができてしまった…。」
「洗濯したらしわくちゃになってしまって、着なくなってしまった。」
どんな生地が使われているか、お手入れの方法はどうなのか、購入時に確認することで、そんな失敗を防ぐことができます。
毛玉ができづらい、摩擦に強く生地がへたりにくいなど、機能性の高いものを選ぶこと。
指定された方法でお手入れをすること。
その2点を意識するだけでも、長く着ることができます。
素材やお手入れ方法は、品質表示タグや洗濯表示タグに示されているので、ぜひ目を向けてみてください!
■KARSEEの耐久性のあるユニフォーム
カーシーカシマのユニフォームは、365日 x 3年=1095日、毎日着ても大丈夫!
生地や作りにこだわっているので、デスクワークでへたりがちな袖口やスカートも安心して着用し続けられます。
例えば、ENJOYの「グラフェンテック」シリーズ。
世界で一番強くて軽い「グラフェン」を生地に練り込んでいるため、耐久性がとても高く、
2万回がクリア基準と言われている摩耗テストでは、通常の5倍の強さとなる、耐摩強度11万回でもきれいなままという驚きの結果。
お手入れも簡単なので、毎日気にせずに着続けられます。
また表地にも裏地にも、特別なストレッチ糸で仕上げた優れた伸縮素材を使用しているので、窮屈な思いをすることなく、ラクに動けます。
生活の中でも長時間着ることになるユニフォームだからこそ、心地よくいられるように。
これからも、ユニフォームを長く愛用していただけるような工夫に励んでいきます。